となみ野支部

8月24日（木）となみ野支部の社外重役会議が砺波市文化会館で行われました。

となみ野支部の社外重役会議は同友会となみ野支部に入会して間もない方などを対象に自社の経営状況と経営課題、将来の展望などを報告して頂き、ベテラン会員から質問や提言などを報告者に返していく形で、報告者には近い将来、となみ野指針セミナー、県の指針を創る会へのステップを踏むための第一歩と位置づけています。

今回の報告者は八幡屋電機専務、本郷良次会員と有限会社中沢組代表取締役、中沢雄彦会員です。

本郷会員、中沢会員共に会社の現状について緊張の面持ちの中、経営状況について赤裸々な報告をしていただき、それを聴いた会員からの質問や助言などに苦労しながらも答えて、そのやり取りの中で普段当たり前の様に行っている仕事が第三者から見ると非常に魅力的に見える事など、経営者からだと普段なかなか気付かない視点がある事に報告者は気付いたのではないかと思います。

社外重役会議の後は場所を変えて懇親会となり、報告者二人の新たな魅力も引き出せました（笑）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　となみ野支部　山下　泰史