経営労働委員会

「第２５期経営指針を創る会を受講して」
受講者の感想　

(20/03/18)

第25期経営指針を創る会.jpg

2019年9月に開講した「第25期経営指針を創る会」が2月15-16日の第5講をもって修了しました。
最終の第5講では受講者の関係者を招き、半年間かけて作成した経営指針の模擬発表会を行いました。

林紀孝会員　(株)林商店　代表取締役社長　となみ野支部

大変充実した6か月間でした。
助言者の方から厳しくも温かい言葉をたくさん頂き、「人として」大きな変革のタイミングになったと感じています。助言者の皆様ありがとうございました。
同期メンバーとの絆ができたのも嬉しかったです。各講の課題の進捗を共有し、互いを褒めあい、とてもいい雰囲気のチームになったと思います。
このご縁は一生大切にしていきたいと思います。
今回の指針を創る会を受けるにあたり大切にしていたことが一つあります。それは「各講を完全燃焼する」ことです。精一杯課題と向き合い、発表では熱い想いで誠実に伝えることに徹しました。
これからがスタートです。学んだこと社業に活かし「いい会社」を目指していきます！

中村理起子会員　東洋パック　副代表　射水支部

私は「第２５期経営指針を創る会」を受講できたことに心から感謝しております。
なんと。６２歳にして指針を創る会というパンドラの箱を開けてしまったのです。年齢的には玉手箱の方が似合っていたのかもいしれません。パンドラの箱からは次々におどろおどろしいものが出て来ました。
まずは一番見たくなかった自分自身を見つめ、向き合いました。助言者からの自分にとっては難解な助言にも頭を悩ませました。愛ある助言は、最初は吸収せずに表面で弾いていました。けれども、吸収の遅い私でも、第５講が終わる頃にはようやく浸み込んで気付きがありました。
これからは社員さんと一緒に夢に向かって歩んで行きます。
同期の皆さんにはそれぞれ自分に無いものがあって、とても勉強になったし、励ましてもらいました。
一番心配されていた私を最後まで支えてくださった助言者の皆様、関わって下さった全ての皆様、同期の皆様、本当にありがとうございました。