政策委員会

塩谷未知氏を招いて

３／７（土）、青年部会は、富山市民プラザにおいて『小さいからこそドメインが必要なんだ！』のテーマで３月例会を開催しました。

講師は、（株）価値総合研究所　取締役　塩谷未知氏。同氏は、長野県駒ヶ根市で、地元企業と行政が共同で運営するテクノネット駒ヶ根　ドメイン研究会講師を１０年以上にわたって務めておられます。

やるべきこと、やりたいこと、やれること

ドメインとは、企業の事業範囲や生存領域を短い言葉で言い表したもので、経営理念を現実に展開していくにあたって、このドメインの検討が非常に重要なポイントになります。

塩谷氏はモノ（商品・サービス）、コト（やり方・仕組み）、ココロ（企業文化・社風）の３点と、やるべきこと、やりたいこと、やれることの３点を組み合わせた９つのマトリックスでドメインを考えることの有用性について、たいへんわかりやすくお話しいただきました。