高岡支部
高岡支部2019年度全体会を開催!荒木真 新支部長体制活動始動!
高岡支部2019年度支部全体会は、4月9日(火)ホテルニューオータニ高岡において開催、金森勇達支部長から、荒木真(まこと)新支部長にバトンタッチされ、本年度高岡支部の活動がスタートしました。
2019年度活動について説明する澤川幸利高岡支部幹事長
冒頭金森勇達支部長の開会の挨拶から始まり、2018年度活動のまとめを澤川幸利幹事長から報告がありました。その後荒木新支部長から高岡支部の2019年度支部スローガンが発表され続いて、新役員体制、活動計画が発表されました。
内容につきましては、各資料を参照していただくこととして、今年度の大きな特色としては、東、西、南グループに新たに北グループが加わりました。
北グループというのは、地域を指すのではなく、日ごろの仕事の都合で、同友活動にあまり参加できてない人も加わり、これまで交流委員会が担当していた交流事業を担当したり、日中にグループ会を開催するなど、これまでにない斬新な配慮を持ったグループ会となっています。もちろんどのグループの方も参加出来ますし、今年度の注目グループとなることと思います。
支部活動の主だった活動として、本年度も氷見支部、射水支部、高岡支部合同の理念塾が開催されることが決まって、助言者、受講生も募集に入っています。
また従来から定着してきた支部委員会(増員推進委員会、会員フォロー委員会、プラチナ委員会、経営委員会)等も新しい委員長、スタッフ体制が決まり、支部活動に積極的に取り組むことになっています。
2019年度 高岡支部スローガン
『地域づくりの本流へ踏み出そう』(全県スローガン)
私たちの暮らす地域は、地球環境や国際情勢、国内の政治・経済の不安、そして社会問題に大きく左右される時代となってきました。その中で、持続可能な地域を創生することは、喫緊の問題です。我々中小企業が、ただ収益を求めるだけでは 地域を維持発展させることはできません。地域づくりの本流は、企業づくり(人を生かす経営の追求)と並行して地域インフラ(自社の強みを生かした防災・教育・自治振興。社会福祉等に及ぼす影響力)になることです。 (第40回定時総会より一部抜粋)
支部活動方針
1.2019年度支部スローガンの実現を目指します。
2.「第7次中期ビジョン」の基本である「企業づくり」、「地域づくり」、「同友会づくり」を念頭に置き、ビジョン実現のための数値目標を目指します。
3.身近なグループ活動を通して、「本音・本気で学びあえる最良の空間」を創造します。
4.自主的行動、民主的運営、会員相互の連携に注力し、仲間づくりに邁進します。
5.射水支部、氷見支部との協力体制を深めます。(合同経営理念塾)
運営方針
1.円滑な運営のために計画的かつ自主的な活動を実施します。
2.「e-doyu」と「web会議」の活用を推進して会内情報を共有し迅速に対応します。
3.月2回の学び場を設けます。(全国、全県行事への参加を含む)
4.幹事会の充実を図ります。(前半は運営会議、後半は学びの場、会員アイディア導入)
5.事務局とのパートナーシップを深めます。(情報の入出力、相互研鑽、事務負担軽減)
※定例会議、開催日時と場所、また各役員名簿等は、ここでは割愛します。資料をご参照ください。
第2部 懇親会
来賓には、村田芳朗高岡副市長がお越しになり、高岡市の課題も含め同友会に期待すること並びに絶大なるエールを頂きました。
大変お世話になった事務局の河崎さんに金森前支部長から花束の贈呈がありました。今年度からは川西宗一さんが担当します。