城北支部
城北支部 経営環境レポート発表会⑤
(21/09/03)
今回の発表者は、城北支部 株式会社ビルド・サポートの栗山駿氏でした。
(株)ビルド・サポート プロフィール
創 業:2000年
設 立:2009年
資本金:1,000万円
社員数:15名
事業内容:構造物解体工事・産業廃棄物収集運搬業
外構工事・アスファルト舗装工事・仮設工事
草刈り・立木伐採
除雪・屋根雪下ろし・不用品整理
ホームページ:https://build-support.info/
栗山さんは社内では総務に所属し、経営側の立場で参画されていています。
解体業という厳しい労働環境のイメージですが、あいさつや清掃などの徹底でマイナスイメージをアップしながら、協力会社も巻き込んだ打ち合わせを密に、地域との信頼関係を築いています。
解体業の請負い以外にも、付帯工事であるAS舗装、外構、造成も手掛け、更には、次なるステップとして新社屋移転や、中間処理を自社で行うことなど、業務の幅を広げる構想もあるということでした。
グループ討論は、「幹部社員とのコミュニケーション」をテーマに話し合いました。
会社の規模も様々な中、幹部社員以外にも社内の情報共有の大切さなどに展開していきました。
経営者のワンマン、空回りではなく、社員の力も頼り事業の発展を図ることなども改めて確認できました。
今回も、新型コロナウイルス感染症に関し、富山県の警戒ステージ3に上がったことにより、zoomのみの完全オンラインでの開催に13名ご参加いただきました。
ご報告、ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
次回以降の、城北支部活動は、こちらをご覧ください。
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