お知らせ
富山県信用組合と包括連携協定を締結
9月13日、砺波市の富山県信用組合本部において、富山県中小企業家同友会と富山県信用組合との「中小企業と地域経済の活力を維持発展させるための包括連携協定」締結式を行いました。
富山同友会としては富山県信用金庫協会、日本政策金融公庫、北陸銀行に続く4例目の協定締結(覚書含む)となります。「地域経済を維持発展させるのは大多数を占める地元の中小企業である」との共通認識のもと、数度の話し合いを経て今回の締結に至りました。
富山県信用組合からは荒木理事長以下役員の皆様、同友会からは近江代表理事、八嶋副代表理事、中島となみ野支部長が出席しました。
富山県信用組合は県内15の店舗網、職員数130名で、「足の金融機関」「地域密着」を掲げています。
荒木理事長からは「まず、お互い何を考えているかつかむことから始めましょう。私たちはこれから同友会さんの活動にも積極的に参加させていただきます。そこから、より具体的な連携を考えていきましょう」とのエールをいただきました。
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