働き方改革関連法が昨年6月29日に成立しました。時間外労働の上限規制と罰則強化、時間外労働割増率の中小企業への猶予廃止、有給休暇の取得義務化、さらには、非正規の不合理な待遇差を認めない「同一労働同一賃金」など、就業規則や処遇の見直しが必要となる重要な事柄が多く含まれています。対応の遅れは、人材の採用、定着にも大きな影響を及ぼし、経営にとっても大きなリスクになると考えられます。何のために改革を行うのかを理解した上で、まず何から取り組むのか？などを、今回、会員であります社会保険労務士法人LaLaコンサルティング　社会保険労務士行政書士の水野浩志さんに講師になっていただき、勉強する機会を設けました。皆さまの奮ってのご参加をお待ちしております。

お申込みは、下記ＵＲＬをクリックし、イードーユーからお申込み頂くか、

https://toyama.e-doyu.jp/s.event/index.html

案内チラシをダウンロードいただき、事務局までＦＡＸまたはメールでお送り下さい。

190131「働き方改革」勉強会チラシ.pdf

開催場所