未来創造！『地域企業』としての自覚と実践を！

「第50回中小企業問題全国研究集会in京都（通称：全研）」が2020年2月13日（木）～14日（金）に開催されます。

全国から集まる「自社を良くしたい！地域を盛り上げたい！」と強く願う、熱すぎる中小企業家達に出会えることはまさに全国交流会の醍醐味です。

では、数ある同友会の全国交流会の中で、全研ならではの醍醐味は何でしょうか？？

それは、「経営実践報告（ミクロ的視点）＋専門家による研究報告（マクロ的視点）」を同時に学べることだと思います。

今回の全研in京都では、18個もの経営課題に即した分科会が用意され、BCP（事業継続計画）の取り組みや、外国人労働者、最低賃金など、今すぐにでも欲しい生の情報がそろっています。

経営者の赤裸々な取り組みに加え、大学や金融機関などの専門家による確かな裏付け。私達が向かう方向性はこれでいいのか？確かめるには最適な機会です。

寒い2月の熱い京都へ！ぜひ一緒に行きましょう！！

（※お申込みは富山同友会事務局で取りまとめ、一括して申し込みます。ご興味ある方は富山同友会事務局（TEL：076-452-6006）までお気軽にお問合せください）

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＜京都同友会　杉江勝実行委員長　挨拶＞

1970年9月に京都の中小企業施策を学ぼうと全国から100名の参加で開催されたのが第1回中小企業問題全国研究集会です。

その後、様々な形で中小企業問題を提起し研究討論してきた全研。50年を経て各地同友会は異なる歴史や風土、地域性をもって成長してきました。しかし多様化した中でも「３つの目的」の総合実践を進め、起業規模に捉われる事なく、地域企業として次の50年、100年後を討論し合える場とさせていただきます。

ONE　KYOTO　熱き思いでお待ちしています！

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開催場所