公開行事予定

新川支部7月例会のご案内です。

今年度新川支部スローガン
「逆境のその先へ。一人ひとりが成長し地域にひかりを与える経営者になろう」
を重点テーマとした例会を企画しております。

皆様ぜひご参加ください。

＜日　時＞

2022年7月4日（月）18：30～21：00

＜会　場＞

新川文化ホール201号室

（魚津市宮津110）

＜お申込み＞

下記URLの申込フォームからお申込みください。

https://toyama.e-doyu.jp/s.event

または下記チラシをダウンロード頂き

FAXまたはメールにてお送りください。

220704新川支部例会チラシ.pdf

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『あえて険しい道を選んだ理由　～幸せな生き方を学ぶということ～』

報告者：岡本 純一氏　（2018年入会）　
㈲富山教育企画　取締役
学び舎プラット塾長／松陰高等学校富山校校長

創業：1984年　設立：1990年　資本金：500万円　社員数：常勤2名、非常勤3名
事業概要：総合学習塾（魚津市、滑川市）、通信制高校

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創立38年になる学習塾「学び舎プラット」を経営する岡本氏。
コロナ禍により非対面が求められる昨今、そして超少子化の時代にあってなお、
今年通信制高校の分校を開校されました。

　学習塾開塾当時よりパソコンや映像など新しい指導法を次々導入し、生徒数も着実に増加。
一方、地域の児童生徒数は年々減り続け、新規の生徒獲得は困難になるばかり。
市場規模が半分以下に縮小する中、他塾との差別化をはかるため、
サブスク型の「学び放題スタイル」を始めるなど巻き返しを試みますが、
その直後、コロナ禍による一斉休業や塾通い控え...。
　

　新しいスタイルを模索する中、不登校中の中学3年生が入塾。
勉強がわかるようになり自信がつくと、表情が変わり、明るく
意欲的な性格に変わっていく彼の姿をみて、「人は変われるんだ」と実感しました。
　

　人間関係や経済的な理由など、何らかの理由で全日制高校に通えない・通いたくない子どもたちのために、
自分達にできることはないか？と考えるようになった岡本氏は、
55歳で経営指針を創る会を受講し、業種も年齢も全く違う経営者達から様々な刺激を受け、
あえて険しい道のりに挑む決意をされます。

　逆境のその先へと歩み始めた岡本氏の報告から、激動の時代において
中小企業が地域社会で果たす役割について、みんなで学び合いましょう。
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【注意】富山同友会コロナ対策ガイドラインに基づき、
会場人数制限、定期的な換気、消毒・検温の徹底を行います。
感染状況に伴い開催形式の変更や延期・中止となる場合がございます。何卒ご了承ください。

開催場所