全国大会
女性経営者全国交流会 参加促進広報歓迎部会の振り返り
6月15日、16日に開催されました『第20回女性経営者全国交流会in富山』にたくさんのご参加を頂き、ありがとうございました。
参加促進広報歓迎部会の総括を掲載させていただきます。
1.よかった点・成果は?
◎理事を中心に全国大会に積極的に参加し、富山の女全交のPR活動を積極的におこなったことで、東京につぐ694名の参加者となった。結果、全国から意識の高い経営者が集まり、地元にいて全国大会が経験出来、富山の会員の大きな学びや気づきとなった。
◎知事・富山市長・南砺市長・金融機関のトップの方々の懇親会参加で、富山同友会の取り組みに関心を持って頂け知名度と格が上がった。報道機関トップに直接お願いに回ることでつながり強化された。
◎フェイスブックの活用を試みたことで、利用が少しは進んだと思われる。
◎歓送迎は、急なお願いにもかかわらず、男性会員の皆さんが快く受けていただき、大変暖かいお出迎えや送迎していただけた。
2.反省点・課題として残った点は?
◎懇親会会場が狭く、3階と2階2部屋に別れたため富山同友会の男性会員には申し訳なかった。また、地酒の人気が高くあっというまに品切れになった。
◎部会の集まりが日中だったためか、正副リーダー中心となり、メンバーの参加が悪く意思疎通がうまくできなかった。
◎歓迎の担当者が、最終的に分科会部会の役割にとられ、肝心のお迎え人数の確保に苦心し、玄関前のお出迎え等は空いてる方にその場で急遽お願いするなど、事前打合せをしないままぶっつけ本番となった。
◎フェイスブックの活用が思うように進まなかった。
3.他の部会・部署に対する意見
◎特になし
4.今後の同友会活動に関する提言
◎全国からお迎えすることにより、仲間のチームワークの大切さを改めて痛感した。それぞれ役割分担して進めたが、情報を共有しながら、他の部会の意見やアドバイスを受け、一体となり、それが富山同友会会員を巻き込む力となったことは、自社でも同じこと言える。今回の経験で、"感動が人を動かす"と再認識させられた。おかげ様で、全国の皆様に富山で学び、富山を知って頂くことができ、交流人口が増え、地域活性化の一助となった。