氷見支部
「地域と共に・・、新たなスタート!」
氷見支部設立総会90名で開催
(17/09/14)
9月10日(日)、氷見市宇波のくつろぎの宿うみあかりにおいて「氷見支部設立総会」を開催、全県から92名が参加し新たな門出を祝いました。
支部設立構想から4年。氷見市内の会社経営者・会員を訪問しながら、同友会を知る会やグループ会、旧呉西支部例会を開催するなどして準備を重ね、ようやく今回の支部設立となりました。
第1部設立総会では、桶 茂行会員((有)オケ商事 会長)が初代支部長に選出され、氷見支部会員31名を代表して近江代表理事から真新しい支部旗を受け取りました。来賓として氷見市の林 正之市長、氷見商工会議所の寺下利宏会頭がお祝いにかけつけ、「氷見市発展のために共にがんばりましょう」との言葉をいただきました。
続く第2部記念講演は、中小企業家同友会全国協議会の前会長で相談役幹事の鋤柄 修氏に『同友会で何を学び、どう実践するのか~リーダーの役割と使命~』と題して講演いただきました。38年間同友会と共に歩み、まさしく「よい会社、優れた経営者、よい経営環境」を実践してこられた姿は、新会員が多数を占める氷見支部にとって最高の励ましとなりました。
桶支部長あいさつ
初年度の活動スローガンは、「地域と共に・・新たなスタート!」としました。人口48,000人の氷見市は、他の地方都市と同様、様々な課題を抱えています。地域に根差して生きるわたしたちは、「よい会社づくり」の努力が、結果として「よい地域、よい経営環境」につながることに確信を持ち、自由で活発な交流・議論の中から大いに学び、それを自社で実践していきます。生まれたての氷見支部をどうぞよろしくお願いします。
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