新川支部
社員主導の会社づくり!
〜そのために経営者は何をしたか〜
(18/07/02)
6月例会では株式会社ハマデン 取締役副社長 浜松都子氏を講師にお招きし開催しました。
浜松さんの創業してから"お客さんさえ良ければ良い"という考え方から、それではダメだと気づき"社員主導の会社"へと変化していく姿がとても伝わってきました。
そして人材育成をすればするほど課題が膨れ上がり、それを克服しないままに次に進もうとしている自分がいつことに気づかされました。
また、「苦労や失敗はあたりまえ」「全てのことに意味がある」という浜松さんの力強い話し方に勇気づけられました。
これからもより一層学び、失敗を恐れず社員と共によい会社を創ろうと思える例会でした。
感想・意見。
社員さんと一緒に成長していく姿勢は、素晴らしいです。参考になることも、たくさんありました。ありがとうございました。
とてもわかりやすい話しだった。共感できる部分が多く参考になった。
自分がコントロールを手放し、社員に任せるという大きな決断をされたのが、さすがだと思いました。
心に響いた事①目的と意味を社員さんと考える場を提供するのが、社長の仕事。社員さん全員経営を目的にされているのがすごいと思いました。
②目指す先によって準備が違う。目的を明確にして準備と行動に励みます。
今回、自社での取り組み課題として何を持ち帰るか。
社員さんと、特に若い世代の人達との、未来を考え、語る場づくりが必要と改めて思いました。場をつくりたいです。
①会社が何を目指すのか、どこへ向かうのかを明確にする。②社員、会社の成長のためのツールを作る。
共通言語、あきらめずにやり続ける。
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