となみ野支部
「常に成長発展」に驚きの声!
となみ野オープン例会に103名参加
(14/10/17)
縮む業界の中で革新続けて年商55億円
10月15日(水)となみ野支部オープン例会が参加103名のもと行われました。報告者は東京同友会 (株)キツタカ代表取締役 橘高勝人氏。
畳屋になったきっかけ、7坪の作業場からスタートした年商1800万円の町の畳屋から大手ゼネコンの仕事を取るために法人化。資金繰りに苦労し、利益が出る仕組みづくりと数字管理の意識の改善、現場労務部門の独立と作業工程の見直しと社員共育、新商品の開発と市場の開拓、イノベーション推進部を立ち上げ各部門責任者が管理者からリーダーになる革新の報告でした。
先細りの業界にありながら、業績を上げて売り上げも前年度割れがなく、常に発展成長されている点には大いに驚かされました。ちなみに現在の年商は55億円です。
となみ野支部は元気です
橘高社長には報告時間が足らなくなったくらいに熱く語って頂きました。11月には経営研究フォーラムがサンシップとやまで行われます。佐渡実行委員長のPR挨拶と新春の集いの潟沼実行委員長のPR挨拶でした。懇親会の時の報告者の橘高さんと服部支部長と、となみ野支部のメンバーの笑顔です。
記録:藤永栄市((有)井波庄川衛生工業 となみ野支部)
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