城南支部
城南支部 グループ活動花盛り
実に数年ぶりにグループ会が復活
城南支部では今年度、実に数年ぶり(かなり前です・・)にグループ会が復活、5月より各グループで趣向を凝らした企画が実施されています。今回はその中から、マイスターグループと絆25グループの様子をお知らせします。
ちなみにグループ会とは会員同士がより深く交流しあう機会を作るため、支部メンバーを4つの小グループ(1グループ30名弱)に分けたものです。支部方針を基本に、各グループに所属する会員にとって「より身近な学びと交流の場」と位置づけています。
マイスターグループ会 6/13
ソニー生命保険(株)富山支社長 田原一行会員の経営環境レポート発表に対する質問と意見交換を行いました。
保険業界の経営環境の変化、保険の質の変化やそれに対する自社の課題等を報告いただいたが、質問・意見交換ではTPPや医療・介護問題にまで話が及び非常に内容の濃い時間をもてました。マイスターの名に相応しいプロの話に参加者の保険に対する意識や考え方に大きな影響があったと思います。
また普段の例会ではあまりお見かけすることのない会員さんの参加があったり、会員さんからの手作りおかきの差し入れがあるなど、とっても温かく、かつためになる2時間でした。(マイスターグループ長 照田喜成)
絆25グループ会 6/21
当日の行程
酒井会員による環境レポート発表
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及びケアホーム(スクラム)とわくわくファーム(きらり)訪問
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ねぎ及びいちご栽培現地見学・利用者さんの作業見学
知的障害者の自立を目指すわくわくファームきらり 施設長 酒井哲夫会員より環境レポートと決算書に基づく現状報告、そして現地に実際いって話をして頂きました。酒井さんはご存じの通り、富山同友会の元専務理事として同友会の発展に尽力され、定年退職後、この仕事に力を注いでおられます。
名前のごとくきらきらとした目の利用者さんが自ら仕事を選ぶ姿・また減農薬のねぎ栽培のこだわりなど創造していた事とは違う事も多く、いろいろな発見があった今回のグループ会となりました。(絆25グループ長 浜松都子)