となみ野支部
【09.06.25】経営理念づくりから始まった老舗企業の変革
~70名の参加でとなみ野支部6月例会を開催!
(09/06/25)
幹部社員も交えて、経営革新の課題探る
6月24日(水)、砺波市農村環境改善センターにおいて、となみ野支部では今年度最初の例会となる6月例会を行いました。参加者は70名、となみ野支部会員を中心にその幹部社員、ゲスト(会外経営者)、他支部会員などが集まり学び合いました。
報告者は、呉西支部の八嶋祐太郎会員(八嶋合名会社・社長、経営労働委員長)。「それは経営理念づくりから始まった」と題して、創業77年となる老舗企業の変革の様子、社員さんとの関わりや社内での葛藤などを報告しました。
グループ討論では、幹部社員が24名参加したことで、社員の目線からの意見や悩みも多く出され、労使双方が力を合わせて経営革新の課題を考えるよい機会となりました。
会員訪問で参加呼びかけ〜幹事会でリハーサルも
6月例会に先立ち、となみ野支部三役会では一斉に会員、ゲスト(会外経営者)を訪問し、例会への参加を呼びかけました。また、支部幹事会では八嶋氏にも参加してもらい、リハーサルを実施。「これなら幹部社員も参加させたい」と、多くの役員が自社幹部を誘って参加しました。
近江氏に替わり今年度から就任した黒田支部長は70名の参加目標を設定。役員全員で力を合わせて見事、70名を達成することができました。
2006年9月に設立したとなみ野支部。今年は4年目に入りますが、「となみ野地域をもっと元気にしたい!」と期末67名会勢をめざし会員増強も意欲的に取り組みます。ご期待ください。
県内500社以上、全国45,000社の経営者と一緒に学んでみませんか?