となみ野支部
行ってみなきゃわかんない!となみ野ビジネス交流委員会海外研修旅行INベトナムその3(最終回)
となみ野ビジネス交流委員会のベトナム研修旅行4日目、この日はメコン川に向かい中洲の島に渡り観光、夕方は地元の人々が利用するスーパーを見学して夕食後深夜の飛行機で帰国というスケジュールでした。
ホテルから車で一時間半ぐらい高速道路をバスで爆走してメコン川のほとりにある街に到着、インドシナ半島の母なる大河を貨物船が行きかう中を縫うように観光船で中洲の島に渡ります。島は全体が観光地の様になっており島の村人達は半農半漁のかたわら観光客相手の土産物の販売などに従事しているようですがホーチミンの土産物屋程しつこく勧めてこないので安心して観光できます
村で生産している蜂蜜を使ったお茶ですが個人的には口に合わず。この他ヤシの実の石鹸や飴などを販売していました
やけに人間慣れしたお魚さんとニシキヘビさん。
ヤシの実ジュースを試飲、飲み口あっさり。帰りは笹船で帰りますが少し揺らすと転覆必至
島内の水路を笹船に乗って島の船着き場に戻ります、船の船首と船尾に漕ぎ手がいて息を合わせて漕ぐのですが大の大人が4~5人乗るので船が重くて喫水もギリギリで漕ぎ手は辛そうで途中休憩しながらの舟遊びになりました。
メコン川の帰りに寄ったレストランで昼食、魚の丸揚げ(写真上、美味)に一同ビックリ、あと現地のビールは薄味甘口で国産は「333」(バババ)ビールが主力です、330ミリ缶で一本80円程
この後会員の希望でホーチミン市民が利用する一般的な食品スーパーを見学と御土産に食品などを購入、私はインスタントのフォーを買いました(一袋50円ほど)品揃え的には日本のスーパーというよりはシ○ヤとP○ANTなどのスーパーセンターをかなり小さくした感じです
この後ホーチミンの最後の晩餐会場に向かうのですが週末の為か交通渋滞が激しく正にオートバイやスクーターの嵐、三人乗りは当たり前で中にはバイクに5人乗っている物まで目撃、自動車やバスはその中を申し訳なさそうに進む感じ、これらオートバイやスクーターに乗った人達が何か「この経済成長に乗り遅れるな~」と叫びながら追いつき追い越せと走っているように見えたのは自分だけでしょうか?
旅行の道中にはオートバイで冷蔵庫を運んでいる方もいました、ちなみにガイドのソンさんいわくオートバイの運転者の7割は無免許だそうです(^^;学生の時にオートバイの乗り方や整備を学ぶ時間は有るみたいですが...しかし経済が更に発展して国民の所得が増えてくるとこれらの人達は皆オートバイから自動車に乗り換えてくるだろうし、その時は大変な混乱が起きるのではと心配になります。
今回の研修旅行には幹事として参加しましたが、急激な成長を遂げるベトナムの現状を目の当たりにして、社会人になってからずっとバブル崩壊後の日本経済の低成長ぶりばかり見てきた自分として今のベトナムの急激な経済成長は非常に魅力のある物に見えました、今後20年は人口が増え続け、資源もあって人々の教育もある程度行き届き道路や鉄道などの公共インフラはまだまだだけど山奥のジャングルの中の人々や低所得の人もスマホを持っていて情報の取得だけは遅れていない、そして国は外資をどんどん呼び込んでいるウエルカム状態、そんなベトナムなら我々中小企業も入り込む余地は幾らでもあると感じ、実際今回参加された会員さんの中には5年をめどに進出を考たいと仰る方も出て来て、行って本当に良かったと参加者に思ってもらえる旅行に出来たと感じました。
既に次回の研修旅行の企画もスタートしております。大体の行程が出来次第発表したいと思いますので研修旅行、海外進出に興味のある方は今しばらくお待ちください。
駄文でしたが三回シリーズにお付き合いくださりありがとうございました。
となみ野支部 山下 泰史