経営労働委員会
経営者大学 第17期 第3講(最終講)・閉講式開催!
(19/03/13)
2019年3月8日
経営者大学 第3講目のテーマは、
「各種データから富山に適した新しいビジネスを探そう」
講師 堀田 裕弘氏
富山大学 都市デザイン学部 副学部長 教授
地域経済分析システム RESAS を活用して、4つの班で 農業・林業・水産・過疎化対策・エネルギー対策 5つの分野から、それぞれ1つのテーマにしぼって、これからの富山で考えられるビジネスモデルを討議・プレゼンしました!
今回、富山大学の学生さん4名に各テーブルに参加してもらい、討論内容を補助してもらうだけでなく、討論にも加わってもらいました!
堀田 裕弘教授
RESASを用いた講義で富山の今とこれからを分析
各班で学生さんを交え、どういったビジネスが考えられるか真剣に討議!
古民家活用移住体験ビジネス、南国フルーツプロジェクト、氷見の里山復活ビジネス、ヴィレッジビジネス といったビジネスモデルが発表されました!
実際に事業化できるのではないか?という声や、先生のアドバイスもあり、各グループの本気度が伝わってきました
学生のみなさん、堀田教授、ありがとうございました!
閉講式では、全3講を修了の受講生に代表理事から修了証書が授与されました、おめでとうございます
森田協議会座長から、「経営者大学は来期も開催予定です、みなさんぜひ奮ってご参加ください!」と今期を締めくくる挨拶がありました
来期の経営者大学への参加をお待ちしています!
(文:事務局 横山)
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