高岡支部
福島 友紀 会員
独立直後のコロナ危機、一期一会の縁を大切に
<自己紹介>
●業務内容
飲食店
●自己紹介
お店の名前の由来 苺一会
一度限りの出会いや機会、その瞬間のご縁をずっと大切にしていきたいという思いを持ちながら皆さまのおもてなしを目指しているお店です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
<入会のきっかけ>
高岡支部例会や会員交流会へゲスト参加を経て
同友会の会員さんたちのお話を聞かせていただいて、自分自身も共感できたので入会を決めました。
事務局が企業訪問してきました
澤川幸利会員(澤川鍛造工業㈱ 代表取締役)と大瀧修治会員(㈱たきでん 代表取締役)の紹介での入会です。
福島さんは、ちょっとしたきっかけから宮田陽子会員(㈱夢ごこち 代表取締役)のお店で働くことになりました。
それまで飲食業経験もなく、自分が独立してお店を持つなんて考えたこともなかったそうですが、
働くうちにだんだんとチャレンジしてみようという気持ちになっていきました。
7年ほどスタッフとして働いたのち、2019年にお店を開店したものの、直後にコロナウィルスによる危機に見舞われます。
思うような営業もままならず、2~3年目が特に辛かったそうですが、今もお店が続けられているのは、
縁ができた多くのお客様や周りの人たちに支えてこられたからだと振りかえっておられました。
一期一会の縁を大切にして、これからも進んでいきたい、
今のスナックは大事にしながらも他業態のお店にもチャレンジしてみたいと語っておられる姿が印象的でした。
訪問日:2025/4/30 文責:事務局 澤田
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