委員会活動
3月17-18日の両日、第17期経営指針を創る会最終講が行われ、受講した12名が作成した経営指針書を発表、「よい会社、すぐれた経営者、よい経営環境づくり」に向けた新たな一歩を踏み出しました。 助言者・同期との厳しくも温かい関わりから 昨年10月のオリエンテーションを皮切りに、半年間にわたって経営理...
振興条例に関する要望書を石井知事に提出 1月27日、中曽根代表理事、近江副代表理事、新村政策広報委員長、山崎事務局長は、富山県庁で石井知事と面会し、富山県が2012年内制定を目指している中小企業振興基本条例に関する要望書(添付ファイル)を提出、「中小企業の役割を明記し、県民にとってわかりやすく実効性...
青年経営者の気づきの場を増やそう 青年部の活動説明会が12月10日(土)に富山県民会館で開催されました。 今年は秋に第39回青年経営者全国交流会が行われたこともあり、それをキッカケに沢山の方が同友会に入会されました。この流れを組んで青年部会では若手経営者の気付きの場をもっと増やしていこうと、部会主催...
10月26日、高岡商工ビル802号室で青年部会10月例会を開催、27名が参加しました。青全交の終了後、新会員のフォロー、青年部としての増強の目的を持った例会と位置づけ企画したものです。今回の報告者は(有)荒木商会の荒木社長で、自分自身の入社〜今、そして未来を赤裸々に話をして頂きました。 青年経営者に...
46都道府県から800名が参加 9月9〜10日、46都道府県から800名が参加して第38回青年経営者全国交流会が山形市で開催されました。『なせばなる! 〜想いをつなぎ新しい時代をつくろう!』をテーマに分科会と記念講演が設定され、全国の青年経営者が学びと交流を深めました。富山同友会からは24名の会員・...
近県の仲間との交流に多いに刺激受ける 6/26(土)、福井県の風の森ホールにおいて3回目となる北陸青年部三県合同例会が開催され、11県から150名の青年経営者が参加しました。 今回は福井同友会青年部会が設営を担当し、石川同友会の宗守重泰会員((株)宗重商店 代表取締役社長)に、『後継者として覚悟を決...
経営に役立つ戦略眼を養う 5月12日(水)、ボルファートとやまにおいて戦略的経営塾が開講しました。同塾は経営に役立つ戦略眼を養うことを目的に、富山同友会青年部会が主催しています。40才までの青年経営者・後継者33名が参加し、富山大学経済学部教授の内田康郎先生を講師に迎え来年3月まで計6回行われます...
自社を伸ばし、自分を伸ばし、未来を創造する 4月3日(水)富山同友会のトップを切って青年部会第16回総会が行われ、3年間務めた荻布原駆郎部会長(城北)から福崎秀樹新部会長(城北)に体制がバトンタッチされました。 来る2010年度スローガンは、『自社を伸ばし、自分を伸ばし、未来を創造する同友会青年部』...
国の中小企業施策を紹介する「1日中小企業庁INとやま」が11月25日、富山国際会議場(富山市)で開催され、中小企業庁との意見交換会に、富山同友会から中曽根勝人代表理事が出席し、中小企業憲章制定と当面の内需拡大政策の早期着手を訴えました。 これは富山県、中小企業庁、中部経済産業局が主催したもので、県内...
入社2年目の若手社員が<仕事、会社を語る さる10月9日(金)、富山県民会館において、共同求人委員会の第26回総会と学習会を行いました。共同求人活動は全国の同友会で取り組んでいますが、富山では1985年にスタート。中小企業にとって、一社ではなかなかできない<新卒の採用と育成>を共同の力で推進し、企業...