活動報告
経営に役立つ戦略眼を養う 5月12日(水)、ボルファートとやまにおいて戦略的経営塾が開講しました。同塾は経営に役立つ戦略眼を養うことを目的に、富山同友会青年部会が主催しています。40才までの青年経営者・後継者33名が参加し、富山大学経済学部教授の内田康郎先生を講師に迎え来年3月まで計6回行われます...
三位一体(指針・求人・共育)の経営を推し進めよう 4月24日(土)、サンシップとやま(富山市)において富山同友会第31回定時総会を開催しました。 2010年は富山同友会創立30周年の節目の年となります。冒頭、中曽根代表理事が「三位一体の経営を推し進めて強靱な企業体質を持つ企業を増やし、創立30周年と...
自社を伸ばし、自分を伸ばし、未来を創造する 4月3日(水)富山同友会のトップを切って青年部会第16回総会が行われ、3年間務めた荻布原駆郎部会長(城北)から福崎秀樹新部会長(城北)に体制がバトンタッチされました。 来る2010年度スローガンは、『自社を伸ばし、自分を伸ばし、未来を創造する同友会青年部』...
新しく入会された会員を歓迎し、同友会の歴史や理念、活動内容などをお伝して、会の主人公としての意識を高めていただく<新会員オリエンテーション>を、2010年1月、呉西支部、となみ野支部で相次いで行いました。 本音で経営を語り合えるのが同友会-呉西支部 「例会でも、懇親会でも本音で語り合え、温かく迎えて...
富山大学で3年目の開催 更なる景気悪化が懸念される中、11/28(土)富山大学五福キャンパスにおいて第21回経営研究フォーラム(主催:富山同友会 共催:富山大学地域連携推進機構)が開催され、会内外から222名が参加しました。『大転換期をどう活かす 〜「どうなるか」ではなく「何をすべきか」を考え立ち向...
国の中小企業施策を紹介する「1日中小企業庁INとやま」が11月25日、富山国際会議場(富山市)で開催され、中小企業庁との意見交換会に、富山同友会から中曽根勝人代表理事が出席し、中小企業憲章制定と当面の内需拡大政策の早期着手を訴えました。 これは富山県、中小企業庁、中部経済産業局が主催したもので、県内...
入社2年目の若手社員が<仕事、会社を語る さる10月9日(金)、富山県民会館において、共同求人委員会の第26回総会と学習会を行いました。共同求人活動は全国の同友会で取り組んでいますが、富山では1985年にスタート。中小企業にとって、一社ではなかなかできない<新卒の採用と育成>を共同の力で推進し、企業...
悪天候も何のその!11名のゲストを含む85名が参加 台風18号が日本を縦断し強い風雨が吹き荒れた10月7日(水)、県民会館において城南城北支部オープン例会が開催されました。悪天候で参加者数が心配されましたが、ゲスト11名を含む85名の参加があり、いつもに増して熱気あふれる例会となりました。報告者は愛...
木製漆器からスポーツレクリエーション用品へ となみ野支部では第2(南砺)グループ会として、7月23日(木)、会員14名が南砺市法林寺にある㈱ロンウッドを訪問。池田真一社長から「業界の現状や自社の取り組み」をお聞きし、学び合いました。 木製バット国内生産量の7割を誇っていた旧福光町。現在でも半分以上を...
大いに学び、交流を深め合う 7月25日(土)、オークスカナルパークホテル富山において、昨年に引き続いて2回目となる『青年経営者三県合同例会』が開催され、福井・石川・富山・愛知・滋賀・京都・大阪同友会から計80名が参加。例会と懇親会(さらに二次会、三次会へと続く)で大いに学び、語りあった1日となりまし...